株式会社、合同会社いずれも必ず社会保険へ加入しなければなりません
法律により全ての会社は、会社として社会保険へ加入しなければなりません。
そして、全ての会社は会社負担分と従業員負担分の社会保険料の計算をして年金事務所へ納付しなければなりません。
社会保険へ未加入の場合、遡って国から社会保険料を徴収される可能性があります。
会社はこれらの手続きを社会保険労務士へ外部委託することができます。
社会保険労務士は人事労務、社会保険の手続きやコンサルティングに特化した国家資格です。
税金や経理のことは税理士、労働基準法や社会保険に関することは社会保険労務士と、会社に関わる法律ごとに専門の国家資格があります。
会社として社会保険へ加入する「新規適用届」
従業員ひとりひとりを社会保険へ加入させる手続きの前に、まずは会社として社会保険へ加入する手続きを行う必要があります。
この手続きを「新規適用届」と呼びます。
リンク・アクト社会保険労務士法人では月額のアウトソーシングサービスをご契約頂いたお客様に限り、この「新規適用届」の作成と提出を無料で代行させて頂いています。
従業員を社会保険へ加入させる「被保険者資格取得届」
会社として社会保険へ加入したら、次は役員を含めた従業員ひとりひとりを会社の社会保険に加入させる手続きを行います。
この手続きを「被保険者資格取得届」といいます。
「被保険者資格取得届」を提出することにより、従業員ひとりひとりに健康保険証が発行されます。
リンク・アクト社会保険労務士法人では、この「被保険者資格取得届」を含めた様々な社会保険の手続きを月額6,000円(従業員1名の場合)から代行しています。
※社会保険手続き代行の詳しい料金表はこちら
社会保険料を計算して従業員の給与から控除する「給与計算」
社会保険料は従業員負担と会社負担の2つに分けられます。
従業員負担の社会保険料は毎月の各社員の給与から差し引きます。
この従業員負担の社会保険料の計算が間違ってしまうと、社員が受け取るべき手取り額が本来の金額とは異なってしまいます。
リンク・アクト社会保険労務士法人では、社会保険料や手取り額の計算から、従業員への給与明細書の発行まで、毎月代行する「給与計算アウトソーシング」を月額10,500円(従業員1名の場合)から提供しています。
※給与計算アウトソーシングの人数毎の料金表はこちら
年金事務所へ社会保険の定期報告をする「算定基礎届」
社会保険へ加入している全ての会社は1年に1回、必ず「算定基礎届」を年金事務所へ提出する必要があります。
リンク・アクト社会保険労務士法人では、「算定基礎届」の作成を代行します。
社会保険労務士の多くは「算定基礎届」の手続き料金を月額報酬とは別に設定することが一般的です。
リンク・アクト社会保険労務士法人は、「算定基礎届」の料金を月々の「社会保険手続き代行」の料金の中(追加料金なし)で対応しています。
※社会保険手続き代行の詳しい料金表はこちら
リンク・アクト社会保険労務士法人は新宿西口駅前です
(リンク・アクト社会保険労務士法人の地図はこちら)
会社を設立された経営者の皆様、社会保険への加入手続きはお済みでしょうか?
社会保険料の計算や、算定基礎届の作成は正しくできているでしょうか?
もし心配な点がありましたら、まずはお問い合わせください。
社会保険・給与計算アウトソーシングの月額サービスを契約頂いた会社の「新規適用届」を無料で作成します。
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